ポイント制の出会い系の仕組み
ポイント制の出会い系サイトでは、男性が有料なのに対し女性は無料で利用できるようになっている。
業者の視点でみた場合、女性会員の集客が難しいため、男女比を保つための工夫なのだろう。
女性は、それほど気を遣わず、気に入った相手とメール交換できるが、男性は、常に料金のことが頭にちらつくため、そうもいかない。
できるだけ早いうちに直アド交換したいはずです。
直アド交換とは、自分と相手の携帯電話やPCのメールアドレスを交換すること。
直アド交換は仲良くなってから
たいして会話がはずんでない段階で、直アド交換をもちかけては駄目です。
気持ちは分かりますが、メール交換をして、相手からある程度の信用が得られたと確信できた時に、聞くのがコツ。
女性の心を掴めてないのに、直アド交換を提案しても、スルーされる可能性も。
最悪、返信が来ないかもしれません。
間違っても、ファーストメールで「直アド教えて」などと、失礼なことを言ってはいけません。
順序を無視した身勝手な行動は、女性から相手にされないばかりか、不快感を与えてしまうので、注意が必要です。
メアドを聞くタイミング
筆者は、だいたい5〜10往復メール交換したタイミングで、メアドを聞いている。
女性の反応により往復数は変わる。
それで、駄目ならターゲットを変えている。
直アドゲットの期待が出来なさそうなら、キャッシュバッカーと割り切り、さっさと次のターゲットを見つけた方が効率的だからです。
少ない往復数で無駄な消費を抑える
少ないメールの往復数で信用を得るコツは、1通あたりのメール内容を濃いものにすることです。
あと、女性のプロフィールやコメント欄に書かれた趣味などに触れておくと、経験上、返信率や親密度が上がる。
1行のみの中身のないメールを10通送信したとこで、女性とたいして親密な関係になれない。
1通あたりのメール内容を濃くすることで、直アド交換までの往復数を少なくすることが出来ます。
なるべく早い段階で、直アド交換が出来れば、無駄なポイントの消費を抑えることが出来るので、お財布にも優しい。
サイト内でしかやり取りが許されてない場合
最後に、サイト内での直アド交換が禁止されている出会い系で、女性に送信する方法を書きます。
アドレス部分を
deai@ → 「ディ」「イー」「エー」「アイ」「アット」
このように書けば、直アドを伝えることが出来る。
やり取りが許されていない場合でも、少し工夫することで潜り抜けることが可能です。
直アド交換した後にすると効果的なこと
直アド交換した後、メール交換だけでも問題はありませんが、電話やラインなどのツールを使うことで、より効果的にアプローチすることが出来ます。
親密度を上げておくことで、女性と対面した時、有利になってくるので、オススメです。
詳細は、電話とラインがセックスに結びつくの記事を参考にしてください。
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